18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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広島市議会 2019-09-19 令和 元年第 3回 9月定例会−09月19日-02号

この中の169の具体的な目標には,小規模食料生産者農業生産性及び所得を倍増させることや,持続可能な食料生産システム確保し,強靱な農業を実践するということがうたわれています。このたびの質問のテーマとしている都市農業は,その多くがいわゆる都市農地と呼ばれる市街化区域内の農地において営まれています。

府中市議会 2016-03-11 平成28年第1回予算特別委員会(3月11日建設分科会)

それとあわせまして、府中市が目指します農業ビジョンにおきまして、農業生産性向上させるための施策として考えております。詳細につきましては、生産者の方と協議をしながら詰めていきたいと考えております。  それから、認定農業者支援事業につきましては、今年度は今のところ要望がまとめ切れておりません。現在認定農業者の方へ経営体育成支援事業についての制度を活用するかどうかというのを照会中でございます。

福山市議会 2009-06-22 06月22日-02号

あわせて,農業振興地域中心農業生産性向上を図るため,土地改良区と連携し,ため池農道用排水路圃場整備等農業生産基盤整備事業を行ってるところでありますが,2008年度平成20年度末の本市水田圃場整備率は16.2%であり,広島県内23市町の中で17番目と低位の水準にあるため,農地形質を整え集約するなど,農作業の省力化等が図れる圃場整備の積極的な推進に努める必要があると考えております。 

福山市議会 2008-12-22 12月22日-06号

次に,議第147号土地改良事業計画概要泰砂子地区)を定めることについては,老朽化したため池整備を行うことにより,ため池の持つ本来機能である農業用水確保維持管理及び応急対策に係る労力節減並びに作業の安全性確保し,農業生産性農業経営向上を図り,あわせて,地域集落防災機能向上させることにより,受益農家及び堤体下流側の住民の不安解消堤体決壊による被害防止を図り,安全で安心できる農村

福山市議会 2008-06-24 06月24日-06号

次に,議第87号土地改良事業計画概要(矢ノ迫地区)を定めることについて及び議第88号土地改良事業計画概要(八日谷地区)を定めることについての2件については,鳥獣侵入防止施設整備を行うことで,イノシシによる被害を未然に防ぎ,営農者維持管理に係る労力及び経費の節減による農業生産性及び農業経営向上を図るもので,一括議題とし,一括討論,採決に付したところ,全員異議なく,原案のとおり可決すべきものと

東広島市議会 2007-12-14 12月14日-05号

こうした中で、本市においては、農業生産性条件整備、つまり農用地区画整理に合わせた道路水路等の一体的な整備を行う圃場整備事業推進農業生産法人設立担い手育成による低コスト化農産物ブランド化と加工の推進を通しての販路拡大地産地消の推進新規農畜産物導入産地化などを大学、試験研究機関、JAとの連携で取り組みを推進されております。 

福山市議会 2007-12-12 12月12日-04号

圃場整備目的は,農地等区画形質の変更,道路用排水路等圃場条件整備を図り,農地を集団化して土地利用を調整し,農業生産性を図るものであります。そのため,圃場整備地区内では,おおむね4メートルの幅員の農道整備されます。福山市がわざわざ用地買収により市道を整備しなくても,この農道を舗装することで生活道路として活用でき,地域要望にもこたえるものとなります。

福山市議会 2007-12-10 12月10日-02号

一方,市民に対し安全な食糧を安定的に供給するためには,本市における農業振興を図る必要があると考えており,限られた農地を有効に活用し,農業生産性向上を目指すため,生産基盤整備担い手確保育成,農作物の生産振興対策を図る必要があると考えております。 そのためには,生産基盤整備については,圃場整備などを推進し,農地の効率的な利用生産性向上を図っているところであります。

福山市議会 2007-09-07 09月07日-04号

また,圃場とはどういうことかということでございますが,農地の形状やかんがい,排水機能などの耕作条件改善し,農業生産性を高めることを目的として,農業持続的発展を図るための農業生産基盤整備のことでございます。 次にもう一点,ため池安全対策でございますが,今市内に2197カ所のため池がございます。我々は,毎年ため池管理者,職員による点検を行っております。

東広島市議会 2004-12-10 12月10日-02号

日本産業構造も変わり、1次産業が衰退し、労働人口は2次産業、3次産業へと力が入り、農業後継者も少なくなり、農業生産性、採算性の問題や減反政策により、農業担い手不足に悩み、遊休地が荒廃するような現象日本全国に起こっております。 本市では、その防止対策として、集落営農推進として農業組合法人設立に力を入れておられますが、全市をこれでカバーすることは至難のわざだと思います。

福山市議会 2000-03-01 03月01日-03号

課題としては,農業生産性を高めるための土地基盤整備推進や,中核的な担い手育成等があります。 今後については,今までの課題や国の農政改革大綱食料農業農村基本法,県の農林水産業農山漁村活性化行動計画輸入農産物動向等を参考にし,本市地域実態を踏まえ,(仮称)福山農業振興ビジョン策定協議会を発足し,新年度において農業振興ビジョンを策定し農業振興に取り組んでまいります。 

尾道市議会 1998-12-07 12月07日-02号

以上の見地から、本市農業都市型農業という立地で、経営規模の小さく、兼業農家で、後継者不足高齢化が著しく、農業生産性は低迷しています。これらの課題に対応するために、現在尾道市が主要な施策として進められています農村総合整備事業農免道路建設事業圃場整備事業等による農業基盤整備事業を強力に推進願うことが、農業活性化と活力ある地域づくりで、農業経営の安定を図ることが最も重要であります。

東広島市議会 1996-03-04 03月04日-03号

その後、日本経済発展とともに、本来の農業者農地農業生産性の手段であるものが土地という不動産取引の商品として、工場用地住宅用地等となり、もとの農業者は非農業者となり、土地成金化し、その金を農協預金することにより、系統農協金余り現象ができ上がり、バブル期に危険な投融資のためにのめり込む素地がつくられたものでありましょう。農協系統の住専への貸出金は5兆5,000億円と聞いております。

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